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まずは知ろう!ドレス選びの基礎知識

自分に最適なドレスの入手方法を調べてみよう 

あなたにぴったりの一着を手に入れるために、ドレス選びのシステムや段取りをチェック。いつ?どこで?何を選べばいいか、ドレスショップに出かける前に押さえておきたいポイントを紹介。
◆ドレス入手方法のすべて ◆会場によって違うドレス選びのポイント

ショップに行く前に知っておきたい ドレスの基礎知識

ウエディングドレスを入手するには、大きく分けてセル(買う)・レンタル(借りる)・オーダーメイド(作る)の3種類の方法がある。最近ではセルやオーダーメイドのドレスがレンタルと変わらないくらいリーズナブルになってきて、ドレスの選択肢もかなり広がったよう。とはいえ、それぞれにメリットとデメリットがあり、どの方法がベストかは人それぞれに違うので、よく比較検討して予算や式のスタイルなどと照らし合わせながら、自分に最適な入手方法を選びたい。
そこで、まずはあなたに合った入手方法をチェック!質問に当てはまる項目が多い方が、あなたにあった方法。ぜひ参考にしてみてね。
☆あなたに合ったドレスの入手方法はどれ?
セルドレス□既製服のサイズが合いにくい□思い出の一着をずっと持っていたい□海外挙式など長期間にわたってドレスが必要□ドレスを探すのに時間がない□ドレスを収納するスペースが十分にあるレンタルドレス□既製服のサイズが合いやすい□お色直しは数回したい□挙式までに3ヶ月をきっている□ドレスを購入しても保管に困る□できるだけ予算を抑えたいオーダードレス□既製服のサイズが合いにくい□ドレスを作る過程を楽しみたい□ドレスにかける予算がたっぷりある□他人と同じはイヤ!個性的なデザインがいい□挙式までに6ヶ月以上ある
☆それぞれの特徴を徹底比較!
  特徴 メリット 注意点
買う セルドレス プレタポルテともいい、既に出来上がったドレス(既製服)のこと。ドレス専門ショップやアパレル系ショップなどで手に入る。価格もレンタルとさほど変わらない手頃なものも多い。自分だけの新品のドレスを着ることができる。 ものによっては10万円を切るものもあり、カジュアルなレストランウエディングや海外挙式+国内披露宴・パーティーなど何回もドレスを着る予定なら、レンタルよりもお得かも。ドレスは自分のものになり、ある程度のサイズ直しも可能。 サイズや気に入ったデザインのドレスの在庫がなくて入荷待ちすることになった場合、とても時間がかかることがある。またドレスの料金に小物などは含まれていないので、別途に揃える必要がある。保管やメンテナンスの手間もかかる。
セルドレス 海外輸入ドレス。イタリアやフランスなどの、インポートならではの素材や個性的なデザインが人気。最近は扱うショップも増え、その他インターネットで取り寄せたり、海外旅行の際に直接購入する人も多い。 イタリア、フランス、アメリカなどの、洗練された最先端のデザインと、高い技術で作られたドレスが手に入る。こだわり派の花嫁にぴったり。 国が違えば体型の特徴も変わり、憧れのインポートドレスといえどもサイズ直しが必要不可欠。サイズ直しを考慮して時間に余裕を持って購入を。
セルドレス レンタルに使われたものや、展示会やブライダルショーに出品されたもの、雑誌撮影などで使われたものをリサイクルショップが買い取り、販売されるドレス。品質には全く問題はなく、低価格でドレスを購入できるのが魅力。 一度袖を通しただけの高品質なドレスがリーズナブルな値段で購入することができる。ものによっては10万円以下の破格の値段で手に入ることも。情報をこまめにチェック! 市場に出回る量や種類は少なく、好みのデザインがあるかどうかはタイミング次第。サイズ直しの時間を考慮して余裕を持って購入しておきたい。
借りる セルドレス ホテルや結婚式場、街のレンタルブティックやプロデュース会社などで借りるのが一般的。基本的に最も手間がかからずリーズナブル。サイズやデザインが豊富に揃っていて、何度か着回すためにしっかりした素材で作られている。 流行のデザインやデザイナーズブランドの高価なものでも手頃な金額で着ることができる。料金には小物も一式含まれていることが多く、手配の手間も料金もかからない。また、クリーニングや保管の心配もない。 サイズ直しは基本的に微調整しかできない。丈などは靴やパニエなどで調整することに。選ぶときは着心地の良さ、サイズ、シルエットが自分に合っているかなどを入念にチェックすること。また、人気のドレスは予約が殺到するので、早めの行動が肝心。
セルドレス オーダーメイドのように、デザインから素材選び、サイズまで自分仕様に作れるのに、挙式後はショップに返却し、レンタルとして貸し出されるというシステム。ショップによってはサンプルパターンから自分に合わせてドレスを作る場合もある。 オーダードレスやセミオーダードレスと同じように自分にジャストフィットのドレスが作れるのに、値段は通常のオーダーメイドよりリーズナブルという点が魅力。着用後はショップが引き取ってくれるのでクリーニングや保管の心配がない。 レンタル期間が限られているので、延長すると別途料金がかかる。オーダードレスと同じように手間がかかるので、時間に余裕があってこだわりの強い人向き。パニエや小物の料金が含まれていないことも多いので、レンタルや購入での手配が必要。
セルドレス イタリア、フランス、アメリカなど海外ファッションの最先端の国から直輸入したドレスをレンタルできるシステム。繊細な素材が多くて傷みやすく、サイズが合いにくいなどの理由からレンタルには不向きとされていたが、最近はサイズも豊富で利用しやすくなった。 高級素材にレースやビーズなどを美しくあしらったワンランク上のドレスが多く、人と違った個性的でおしゃれなドレスをリーズナブルな料金で着てみたいひとにオススメ。 繊細な素材が多いので、丁寧に扱いたい。他のレンタル同様、必要最低限しかサイズ直しができないので、できるだけ自分の体型に合ったドレスを選ぶこと。国内のオリジナル商品よりもレンタル料は少々高めになる。
作る セルドレス 生地選びから細かい部分のデザインにいたるまで、自分の希望がすべて取り入れられた世界にたった一着のスペシャルドレスを作ることができる。オーダーメイド、オートクチュールともいう。数回にわたるデザイナーとの打合せ、仮縫い、本縫いを重ねて完成させる。 時間と手間、そして高額な料金がかかるが、デザインから素材まですべて自分の好みどおりのドレスをデザイナーと作り上げていくプロセスを楽しむのが、オーダーメイドの醍醐味。小物などもオーダーできる場合が多いので、完璧なトータルコーディネートが可能。 一般的に時間もお金もかかる。保管やメンテナンスも自分で行うことに。後からパーティードレスとして作り直してもらえるように、あらかじめデザイナーと相談しておくのもいい。
セルドレス プレタクチュールともいい、衿や袖などのあらかじめ用意されたパーツやディテール、素材などのパターンを選択し、組み合わせて作る。基本となるドレスデザインをアレンジできるシステムなので、多少のデザイン変更や装飾を加えることは可能。 出来上がりのイメージがあらかじめわかりやすく、自分にぴったりのドレスが仕上がる。イメージがあらかじめわかりやすい。フルオーダーには時間と手間、お金の余裕がないという人はぜひ。 一般的に小物は別料金なので手配の必要がある。挙式後の管理、メンテナンスも自分でしなければならない。

会場によって違うドレス選びのポイント

ウエディングドレスにもT・P・Oはある。会場の雰囲気や挙式の形態、壁や絨毯の色、照明、天井の高さなどを考慮して、ゲストからも好感度の高い花嫁を目指してね!
教会ウエディング教会ウエディング
肌の露出を避け
清楚な雰囲気を意識して

厳粛な教会式ではなるべく肌の露出の少ないロングスリーブやハイネック、フルレングスのスカートで清楚な雰囲気を保つことが基本。最近はそれほどうるさくない教会もあるけれど、ベールとグローブは着用しよう。教会式では美しい後ろ姿にこだわりたいので、バージンロードに映えるトレーンやベールできれいな花嫁をアピールして。
海外ウエディング海外ウエディング
シワにならずかさばらない
パニエなしが◎

日本からドレスを持っていくなら、シワにならずパニエの要らないスレンダータイプがオススメ。ヨーロッパなどの大聖堂で行う場合は宗教上の決まり事もあるので、ウエディングエージェンシーと相談して決めよう。現地への発送サービスや現地でのレンタルを行うショップもあるのでチェックして。
ホテル・専門会場の披露宴会場ホテル・専門会場の披露宴会場
会場の広さに負けない
ボリューム感でアピール

天井が高く装飾が豪華で、照明器具が充実した広い会場なら、その雰囲気に負けないボリュームのあるデザインのドレスを選びたい。上半身にインパクトのあるデコルテが美しいデザインのドレスなら、広い会場でも離れて座るゲストに十分存在感をアピールできる。
レストラン・ハウスウエディングレストラン・ハウスウエディング
素材やディテールにこだわった
デザインを

スペースにあまりゆとりがないことと、動き回ることを考えて、軽い素材のAラインやスレンダー、ミディ丈のドレスが最適。レストランやハウスウエディングではゲストとの距離が近いので、素材やディテールに凝ったデザインをセレクトして。ブーケは腕につけるリストブーケなども愛らしい。
ガーデンウエディングガーデンウエディング
緑の中で軽やかに
元気な花嫁をアピール

緑の中で映える軽快なドレスが素敵。光沢のあるビーズやレース素材などは、光の下で持ち味を発揮するのでオススメ。ガーデンで主に過ごすことになるなら、お引きずりのない床から3〜5cmくらい上の裾まわりをキープしたい。オーガンジーやチュールなどの軽い素材が好ましい。ブーケも小さめのものを選んでおしゃれ&軽やかに。
教会式での装いにまつわる4原則 神様の前で永遠の愛を誓う厳かな教会式での装いには、過去から引き継がれる伝統的なルールがある。ホテルや結婚式場に併設されたチャペルでは比較的自由が利く場合もあるけれど、厳粛な教会式ではやはり最低限のルールは守って、失礼のないよう清楚な装いを心がけよう。
RULE1:ベールの着用

ベールは必ず着用。長さに決まりはないけれど、ドレスの長さやデザインに合わせて選びたい。教会に入場するときには顔を覆うフェイスベールをつけるのが正式。

RULE2:ドレスの丈

ドレス丈は基本的にはフルレングスで、トレーンは教会の大きさに合わせて選びたい。ブーケは白の花を中心に清楚なイメージにまとめて。

RULE3:露出しない

胸や肩、腕を大きく露出しないデザインのドレスを。正式にはハイネックや衿の詰まったドレスに長袖。白い手袋も忘れずに。

RULE4:靴は白のサテン

靴は白い革のものが一般的だが、サテンかドレスと共布のパンプスが正式。その他の小物やアクセサリーも、パールやダイヤモンドなど白で統一して。